ニキビ改善プロジェクト公式【原因・予防法・治す方法の調査サイト】

実はこんなにあった!ニキビの種類!大人ニキビや思春期ニキビ・あごニキビ・・あなたは何ニキビ?

      2016/02/08

誰しもが一度は出来た経験のあるニキビ。
実はニキビにもいろいろな種類がある事を御存知でしょうか?
ニキビの種類とその原因、予防法を合わせてご紹介させて頂きます。

■目次
ニキビ発症のメカニズム
ニキビの種類
アクネ菌て何?
洗顔について
洗顔方法とアフターケア

ニキビに様々な種類があるということは、それぞれ発症の仕方が違うという事です。
なので、まずはニキビがどのように出来てしまうのかを調べてみました。


どのようにニキビができるのか?

ニキビ発症のメカニズム

ニキビは大気中のホコリや汚れなど、何等かの原因で詰まってしまった毛穴の中の皮脂に、アクネ菌等の細菌が繁殖することで発症します。
詰まりの原因は、生活習慣の乱れからホルモンバランスが崩れる、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)が正常に行われない等様々な要因が考えられます。

・ニキビはどこにできるの?

ニキビは脂腺性毛包にできます。
脂腺性毛包は、簡単に言うと皮脂の分泌の多い毛の根元、毛穴に出来るのです。
皮脂の分泌を行うのが脂腺です。
手の平や足の裏にニキビが出来ないのは、脂腺が無いためです。
ニキビができやすい個所は、おでこ眉間前胸肩甲骨間です。
これらは脂漏部位と呼ばれ、皮脂の分泌が多い為ニキビが出来やすくなります。
脂漏部位は、他にも頭皮や髭が生える部分にもあるのですが、毛が持続的に伸びる為皮脂が毛穴から排出されやすくニキビに出来にくくなっています。

簡単な説明でしたが、なぜニキビの出来てしまうかお分かり頂けたでしょうか?
続いて、ニキビの種類をご紹介させて頂きます。

ニキビの種類

■『非炎症性ニキビ』と『炎症性ニキビ』

ニキビは大きく二つに分類することが出来す。
それが、『非炎症性ニキビ』と『『炎症性ニキビ』です。

まずは、『非炎症性ニキビ』について説明します。

■『非炎症性ニキビ』とは?

名前の通り炎症を起こしていないニキビの事で、放置することで『炎症性ニキビ』の発症につながります。
『非炎症性ニキビ』の種類は、肉眼で確認できるだけで二種類しかありません。
その二つをご紹介します。

・白ニキビ

白ニキビとは、毛孔(毛穴の入り口)が閉じてしまった状態のニキビの事を言います。
その為、白ニキビは医学的に閉鎖面皰(へいさにきび)と呼ばれています。
大きさは直径0.1~3.0mmで手で触れるとわかります。
小さいものは3,4日で衰退しますが、大きいものは何週間、何か月も残る事があります。

白ニキビを放置しておくとどうなってしまうのか?
以下の二つに変化していきます。

1、黒ニキビに変化
閉じたままの毛穴の中に皮脂や角質が溜まって行くため、毛穴が拡張した状態になり黒ニキビとなります。

2、炎症性の皮疹の発症
同じように毛穴の中に角質や皮脂が溜まって行くと膨張していきます。
ゴム風船は膨らむと、ゴムが薄くなりますよね?
それと同じように毛穴内の壁(毛包壁)も薄くなり、やがて破裂します。
この破裂が浅い場合は赤く隆起し、膿が出てきます。
深い場合も同じように炎症を起こし膿が出ます。
また、炎症が長期に渡って続くと、異物肉芽腫(腫瘍の様な物)が形成され跡が残ってしまいます。
なので白ニキビを確認したら迅速なケアが必要となります。

・黒ニキビ

黒ニキビは白ニキビとは逆に、毛孔が開いた状態のニキビの事を言います。
なので専門家の間では、開放面皰(かいほうにきび)とも呼ばれています。
毛孔が開くと毛孔付近にメラニンを作り出すメラノサイトが増加します。
そのメラニン色素が原因で、黒く見えるようになります。
白ニキビとは違い入り口が開いている為、毛穴からの排出がスムーズに行われる場合が多く、黒ニキビから炎症を起こす事は極めて少ないと言われています。

 
以上が『非炎症性ニキビ』です。
いかがでしょうか?

後半にケアの仕方を記載しておくので参考にして頂ければ幸いです。


続いて炎症性ニキビについて説明します。

■『炎症性ニキビ』とは?

『炎症性ニキビ』とは、上記で説明した白ニキビの様に毛孔が閉じてしまい皮脂などの排出が行えない為、アクネ菌が繁殖し炎症を起こしたニキビの事をいいます。
『炎症性ニキビ』の種類は、実に多いのが特徴です。
代表的なものの名前と特徴を記載しておきます。
どれも目立つもので、直にケアが必要となります。
症状がひどい場合は早めの通院されるをお勧め致します。

・囊腫性(のうしゅせい)ニキビ

特徴
触るとブヨブヨしていて痛みがある。

・集族性(しゅうぞくせい)ニキビ

特徴
中年男性にできやすい。
ニキビが集まっている為ミミズ腫れのような形状や陥没したりする。
放置すると跡が残る。

・ステロイドニキビ

特徴
思春期以降40代までに発症する。
グルココルイチの内服または注射後二週間程で発症する。
複数同時に発症し赤みが強い。
薬剤の使用歴から簡単に診断できる。

・マラセチア毛包炎(もうほうえん)

特徴
常在菌(体に住み着いている菌)マラセチアが繁殖したため発症するニキビ。
温帯ではなりにくいが熱帯では発症しやすい。
病院などでの診察を受けなければ特定されにくい。

・思春期後痤瘡(ししゅんきこうざそう)

特徴
思春期のシンボルといわれるニキビ(痤瘡)を思春期を終えてから初めて発症したニキビ。
20代~30代の一日中パソコン業務などをしているなど多忙な女性に多い。
   
 
などが上げられます。
まだまだありますが、上記の症状はニキビ以外の皮膚病の可能性もあるので、異常を感じた場合は早めの診察をおススメします。

  
ところで、良く耳にするアクネ菌てどこからきたかご存知ですか?
知らない方も多いと思いますのでご紹介させて頂きます。

アクネ菌て何?

ニキビの原因となるアクネ菌、実は常在菌(体に住み着いてる菌)なんです。
常在菌と聞くと不快に感じる方もいるかもしれません。
アクネ菌の大好物は油です。
毛穴に皮脂が溜まることによりアクネ菌が繁殖してしまいニキビとなるのです。
残念ながら常在菌なので完全に駆除する事は出来ません。
その為、毛穴に皮脂を溜めこまないケアが必要となります。

では、そのケアの仕方について知りましょう。
今回は、白ニキビなど初期ニキビを予防するための洗顔方法をご紹介します。

洗顔について

洗顔で大事なことは、上記に書いてある通りアクネ菌の大好物である皮脂を綺麗にあらい流す事です。
毎日行う洗顔なので効果が顕著に出るのでしっかりと覚えておきましょう。

■『ダブル洗顔』を御存知ですか?

「二回洗えばいいでしょ?」と思ってる方がいると思いますが、そうではありません。
二回洗う事は間違いなのですが、一回目はクレンジング、二回目は洗顔料で洗います。
比較的女性の方は、このダブル洗顔をしてる方もいるかと思います。
もし正しいダブル洗顔が出来ていない方、あるいは女性の方には必ずしてもらいたい洗顔方法です。

■クレンジング

中指のお腹を使ってクレンジング剤(ニキビ肌の方はオイルタイプを選びましょう)を軽く撫でる様に90秒程マッサージを行い、直ぐにぬるま湯で優しく洗い流しましょう。
長時間行うと毛穴に残ってしまいますし、乾燥肌に繋がるので注意して下さい。
また、熱すぎるお湯でも肌を守る大事な皮脂を洗いすぎてしまい、乾燥肌に繋がる原因になってします。
お湯の調節をするときは、少しぬるすぎるかな?と、感じる程度のぬるま湯で大丈夫です。

続いて洗顔ですが、どの種類の洗顔料を使えばいいかご紹介させて頂きます。

■洗顔料の選び方

洗顔料選びで重要なのは酸の濃度です。
いきなり濃度の高い洗顔料を使うとヒリヒリしたり、乾燥肌に繋がり肌トラブルを招き逆効果になります。
濃度の低いものから徐々に上げて行き、自分にあった洗顔料を選びましょう。
また、ニキビ肌の方には『ピーリング石鹸』がお勧めです。
ピーリング石鹸は、ニキビの出来始めや大人ニキビにも効果があり、また新たなニキビの発症も防ぎます。
その効果は、古い角質を落としながら肌のコラーゲン生成を助ける働きがあります。
他にもニキビ跡で起こりうる、肌の凸凹も改善する働きがあるためおすすめです。

洗顔方法とアフターケア

朝はぬるま湯で充分皮脂は洗い流せるので、洗顔料は使わなくても大丈夫です。
しっかり洗顔を行うのは夜です。
4つのSTEPに別けてご紹介します。

STEP.1泡立て

酸の効果を充分発揮するために洗顔ネットを利用しましょう!
洗顔ネットを利用することにより、きめキメの細かい泡を作る事が出来るので、毛穴の汚れをしっかり落とすことができます。

STEP.2泡パック


御饅頭二つ分の泡が出来たら(上記の写真分くらいです)、クレンジングの時と同じように中指のお腹でクルクルと撫でる様に洗って下さい。
普通の石鹸の場合は、直ぐに洗い流してください。
ピーリング石鹸の場合はパックをするように泡を広げ2、3分放置してから洗い流しましょう。

STEP.3拭き取り

続いてはふき取り方ですが、タオルでガシガシふき取るのはNGです。
肌を傷つけメラニンの生成を促しシミの原因になりますし、タオルに着いたホコリなどが毛穴に着く可能性があります。
ふき取る際はコットンを使いましょう。
コットンを使う事によって肌への刺激を減らせますし、何より汚れが落ちたかどうかの確認が出来ます。
化粧品や洗顔料、大気中の汚れなどは毛穴から排出されにくいものです。


コットンで確認し、落ちていない場合はSTEP.1からやり直してください。
コットンの使い方は洗顔時と同じように、中指のお腹を使うように持ちます。
刺激しないように優しく撫でる事を意識してふき取りましょう。
その後、角質除去成分入りの化粧水をコットンに染み込ませて顔全体に馴染ませ拭き取ります。
この角質除去成分入の化粧水は、古い角質を柔らかくし、拭き取ることが出来る化粧水のことです。
お持ちでない方はドラックストアなどでも取り扱っていますので、化粧水購入の際、除去入のものを選ぶようにしてみてください。

STEP.4保湿

ここまでで顔の汚れはしっかり落ちています。
しかしピーリングやダブル洗顔を行った場合、行っていない方に比べるとかなり肌の水分が少ない状態になっています。
その為、その後の保湿はかなり重要なのです。
まずは、化粧水をたっぷりと清潔な手の平にだして顔に馴染ませます。
化粧水は油分が無い為、蒸発しやすいのでその後にクリームや乳液を手で優しく塗って下さい。
ハンドパックを行うとより効果的です。

以上が洗顔方法とアフターケアなります。
いかがでしょうか?
初めて知った事もあったはのではないでしょうか?
慣れてしまえば、簡単な事なのでしっかりと覚えて実践していきましょう。

ニキビの種類が多い事に驚いた方も多かったと思いますが、ニキビは歷とした病気です。
「これくらいなら」「大した事無い」等と思わずに早めに医師の診察を受けることをお勧めします。
跡が残ってから後悔しても遅いからです。

今回のが皆様の参考になれば幸いです。

 - ニキビの予防, ニキビの原因, ニキビ発生箇所と原因, 出来てしまったニキビの対策, 厳選項目 , , , , , , , ,