10月が旬の食材でニキビ・肌荒れ改善
2015/07/21
目次
1.10月の秋の味覚がニキビの直りをサポート
2.「秋の味覚」10月が旬の食材一覧
2-1.ニキビケアのために抑えておきたい成分
2-2.【おまけ】成分の名前遊びすぎw
3.10月はこの食材を楽しみながらニキビ予防と対策を
4.管理人は10月の食材をこう食べる
10月・秋の味覚が
あなたのニキビの直りをサポート
もうすぐ10月、秋到来。秋といえば、音楽・芸術・読書 食欲の秋ですよね!そうですよね!
さて、この季節の変わり目はお肌が荒れやすいので注意が必要です。特にこれからの季節は乾燥が気になってくるので保湿には一層チカラを入れて行きましょう。さて、食欲の秋ということで、季節の美味しい食材の中でもニキビのない美肌に繋がる食材をまとめました。旬な食材は栄養素がた〜っぷり。特にニキビに有効とされるビタミンや栄養素が詰まった食材を美味しくいただくことで、舌鼓を打ちながらニキビケアができるのならば一石二鳥ですね。
「秋の味覚」特集
10月が旬の食材一覧
サンマに松茸、梨に柿・・・秋の味覚盛りだくさん!
それでは秋の味覚の中でも、10月に旬を迎える食材をご紹介します。「きのこ・野菜・フルーツ・魚介類・その他」の5カテゴリーに分けてまとめました。管理人も調べながらよだれが出ちゃいます。
10月のきのこ・マッシュルーム
- えのき
- えりんぎ
- しいたけ
- しめじ
- マッシュルーム
- 松茸
10月の野菜・ベジタブル
- かぶ
- かぼちゃ
- 銀杏
- さつまいも
- 里芋
- さんしょう
- じゃがいも
- ちんげんさい
- つるむらさき
- 冬瓜
- にがうり
- 葉唐辛子
- なす
- むかご
10月の果物・フルーツ
- なし
- いちじく
- くり
- かぼす
- かりん
- 柿
- すだち
- ゆず
- りんご
10月の魚介類・シーフード
- いわし
- うなぎ
- かつお
- さけ
- さば
- さわら
- さんま
- しらす
- 太刀魚
- はも
- ぼら
- スルメイカ
- いくら
- 伊勢海老
- けがに
(エビは管理人もよく行くベトナム産が多いですね★)
その他
- あずき
- あんこ
- ごま
- ピーナッツ
ニキビ予防と対策のために
抑えておきたい成分はこれ
ニキビの対策に積極的に摂りたいビタミンは、ニキビ対策だけではなく美容効果があり老化防止や抗酸化効果が期待できる成分が多いです。分かりやすい美容成分として、以下のビタミンやミネラルなどは積極的に摂りましょう。
ニキビに効果的なビタミン・成分
- ビタミンC
- ビタミンB2(リボフラビン)
- ビタミンB6(ピリドキシン)
- ビタミンE
- ナイアシン(ニコチン酸アミド)
- 亜鉛
- ビオチン
- βカロテン・ビタミンA
- 食物繊維
※ビタミンA(βカロテン)やビタミンEは脂溶性ビタミンといい、細胞にとどまるビタミンである性質上、過剰に摂りすぎることは良くないとされています。一日の許容量は以下のとおりなので、極端な摂取は控えましょう。
- ビタミンEの1日の適切な摂取量:女性適量:6.5mg/日
- ビタミンAの1日の適切な摂取量:女性適量:650mg/日
【おまけ】成分の名前が遊びすぎw
色々調べるとですね、すごく雑というかそのまんまというか、体にとても良い成分なのに変な名前付けられているカワイイ成分が見つかったのでおまけに特集しました 笑
- 山椒(ミカン科山椒属):サンショオールw
>胃腸の機能を高める効果などが期待。山椒ってミカンカテゴリーだったんですね…。 - ごま:サゴマグリナンw
>優秀な抗酸化力を持ちます。 - 納豆:サナットウキナーゼw
>血液サラサラ効果。
ちなみに日本ナットウキナーゼ協会なるウェブサイトまで見つけちゃってもう好きです。
10月はこの食材を楽しみながら
ニキビ予防と対策を行おう
H4:10月のきのこ・マッシュルーム
きのこは全体的にタンパク質と食物繊維をよく含みます。また、ビタミンEを含み、女性は将来うまれてくる子供のために摂っておきたい葉酸も多く含んでいます。
- えのき
- えりんぎ
- しいたけ
- しめじ
- マッシュルーム
- 松茸
10月の野菜・ベジタブル
野菜はやはりビタミン、そして食物繊維が取れるので積極的に食べましょう。かぶは実も葉も体にいいのでスープなどにして美味しくいただきたいですね。
- かぶ・実(消化補助、ビタミンC等)
- かぶ・葉(ビタミンB群、C等)
- かぼちゃ(ビタミンB群、C、E、鉄等)
- ちんげんさい(ビタミンC、E等)
- つるむらさき(ビタミンB2、C等)
- なす(ビタミンB1、C等)
- 冬瓜(ビタミンB群、C等)
- にがうり・ゴーヤ(モモルデシン(苦味成分で、肝機能に良いとされる)、ビタミンC、カルシウム等)
- むかご (アミラーゼ(消化サポート)、ムチン(代謝サポート)、ビタミンC等)
- ■芋
- さつまいも(ビタミンB1、C、E等)
- 里芋(ガラクタン(免疫力UP)、ビタミンB群、C、タンパク質等)
- じゃがいも(ビタミンB1、C等)
10月の果物・フルーツ
フルーツも野菜と同じくビタミンと食物繊維が採れます。特にりんごと柑橘類はお肌以外にも良い効果が期待できるのでオススメです。
- ▲なし(プロテアーゼ(消化サポート)等)…88%が水分のなしにはビタミンはあまり有りません。
流石なし - いちじく(ペクチン(水溶性食物繊維)、フィシン(消化サポート)等)
- くり(ビタミンB群、C、タンパク質等)
- 柿:「柿が赤くなれば、医者が青くなる」栄養素豊富(ビタミンA、C(ミカンの約30倍)等)
- ★りんご :「1日1個のりんごは医者を遠ざける」
- ★柑橘類:「ガン予防・風邪予防・疲労回復・美肌作り・肥満防止・動脈硬化予防」
- かぼす・すだち(ビタミンC、E等)
- かりん(不溶性食物繊維、ビタミンC等。あと喘息などに良いです)
- ゆず(ペクチン(水溶性食物繊維)、ビタミンC、E等)
10月の魚介類・シーフード
お魚は宴会などでも食べる機会も多いのではないでしょうか。ビタミンEとビオチンをよく含みます。イカなど、コレステロール値には気をつけてくださいね。魚はビタミンA、C、Eなどの抗酸化ビタミンと摂取すると参加しやすい健康成分の酸化を防げて良いようです。
- いわし(タウリン(代謝サポート)、ビタミンB2等)
- うなぎ(ビタミンA、B群、E、ビオチン、亜鉛等)
- 秋かつお(ビタミンB群、ビオチン等)
- さけ(ビタミンA、B群、E等)
- はも(ビタミンA、B群、E等)
- スルメイカ(ビタミンE、亜鉛等)
- いくら(ビタミンA、B群、E等)
- けがに (タウリン(代謝サポート)、ビタミンA、亜鉛、良質タンパク質等)
10月の食材・その他
ごまはニキビケアにとって必要な栄養素を多く含んでいるので積極的に加えていきたいところ。ただし、ごまはすりつぶして食べないと吸収がほとんどされません。人手間加えましょう♪
- ごま(ゴマグリナン(強力な抗酸化力)、タンパク質、ビタミンB群、E等)
秋の味覚
管理人はこう食べる!
管理人は朝フルーツの夜野菜のサイクルを中心にしています。朝はりんごをヨーグルトに入れたり、食後にいちじくを食べてお腹の調子を整えることは割と強く意識していますね。野菜とフルーツでビタミンは摂取していますが、お肌を作るのに必要なタンパク質は魚・・・にしたいのですが、お肉が好きです^^;秋はサンマも秋カツオもとっても美味しいので、魚中心にしようかな?ごまは何にでもふりかけてますw
情報参考:
野菜の成分・効能ガイド:http://ouuuo.com/
カロリーSlism:http://slism.jp/
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